最近本業が忙しくブログの更新が滞っていました。
本業が少し落ち着いてきたので、副業開始に向けて動いてきましたので久しぶりに記事を書きたいと思います!
この記事ではサラリーマンを本業としている人が、副業を考えたときにまず確認すべきことを
同じくサラリーマンの僕がネット記事だけでなく税理士先生にも確認してきましたので、
その経験を踏まえ紹介していきます。
この記事を読めば、副業を考えていてまだ動け出せずにいる人が、
まず何をすべきかが分かり、第一歩を踏み出せると思います
私自身、常に
旅行に行きたいから一時的にもっと稼ぎたい
本業が傾いたときの為に副業で稼げるスキームを作っておきたい、知っておきたいと
考えていました。
でも何から始めればいいか分かりませんでした。
というのも僕の勤めている会社は、就業規則で副業が禁止されているので、試しに副業してみて会社にバレたらまずいよな、どうしたらバレないか、、など色々自分だけで考えているうちに副業実行が遠のいてしまいました。
なので、同じくまず始めに何から調べたらいいか、押さえたらいいかが分からず一歩を踏み出せない人に向けて、「まずはこれを押さえるべし」という観点で紹介していきたいと思います
結論
副業を思いたったらまず確認し押さえることは
①副業が禁止されていないか会社の就業規則を確認すること
②副業が禁止されている場合は、バレないように副業すること
③但しネット記事によくある「会社にバレずに副業する情報」だけでは危険。バレずに副業することに詳しい税理士運営のサイトを活用すべし
それぞれ解説していきます。
①副業が禁止されていないか会社の就業規則を確認すること
最近は副業が許可されている会社が増えていますが、
禁止されている会社はまだまだ多いと思いますので念のため確認しましょう。
就業規則に違反すると減給や降格といった金銭的ペナルティが発生しますので
せっかく副業で稼いでも無駄になってしまうどころか解雇されてしまう危険性もあります。
後述しますが、副業収入が20万円以下なら確定申告しないしバレないだろう、
試しに一回副業してみるか、、と動いてしまうと、
20万円以下でも後から役所経由で副業していることが会社にバレる可能性がありますので
お試し感覚で安易に副業を始めないようにしましょう。
まず、必ず、勤務会社の就業規則を確認して副業が認められているか確認しましょう!
②副業が禁止されている場合は、バレないように副業すること
就業規則を確認した結果、
副業が禁止されている場合は、
この後書きますが、会社にバレずに副業する方法はありますので諦めるのはまだ早いです。
また副業が許可されていても、
副業していることを同僚や上司にバレたくない方は会社にバレずに副業をする必要があります。
(あきらめない画像)
③ネット記事によくある「会社にバレずに副業する情報」だけでは危険!
会社にバレずに副業をする方法を検索すると色々な記事が出てきますが、そこで分かる情報はおおよそ以下の通りです。
■物理的にバレない為の方法
①同僚に副業を話さない
②会社周辺で副業しない、サングラスかけるなど露出をさげる
■税務的にバレない為の方法
③副業収入が20万円を超える場合は確定申告すること
④確定申告時に普通徴収を選択すること
(自宅に住民税通知書を送付してもらうこと)
①②は当然気を付けるとして、税務面の③④に関しては普通徴収に切り替えるだけでは副業バレのリスクは依然としてあることが調べていくうちに分かりました。
次の項目で紹介します
税務関係はプロの税理士が運営するサイトを確認すること
会社にバレずに副業する方法を色々なサイトで調べている中で見つけたのが、
副業がバレない方法を研究している税理士事務所のコチラのサイトです
そこで分かったことは
副業収入20万円以下の場合は所得税の確定申告は不要だが、住民税申告をしないとバレる可能性がある
等、これまで見てきた副業バレ防止サイトには記載が無かった細かな対策も記載されていました。
税理士の方が執筆している副業記事はいくつもありますが、こちらのサイトは以下特徴があったので僕はこのサイトで勉強しました。
・会社にバレない方法を専門で研究している税理士事務所であること
・他のサイトよりも更に細かな副業バレを防ぐ情報が載っていること
税理士作成の副業バレ防止ガイドで少しでもリスクを下げること
このサイトは無料で非常に有益な情報を確認できますが、
更に詳細な情報、念には念を入れて副業バレリスクを下げたい場合は、
上記サイトを運営している税理士先生が執筆された副業がばれない方法のガイド(有料)を活用しましょう。
僕はサイトを読んで勉強しつつ、この有料ガイドも購入して勉強しました。
※価格は\9,200とそこまで高額では無いので、僕は騙されたと思って購入しました
会社にバレない方法を徹底的に勉強してリスクを限りなく抑えたい、という方は以下理由から有料ガイドをおススメします!
解説動画付き
ガイド購入者はガイドの解説動画を無料で視聴できます
ガイド自体はWordファイルの文章なのですが、専門的な言葉が書いてあったり、
文章を読んだだけでは分かりづらい箇所がいくつかありました。
※複雑な税務を分かりやすく解説してくれていますが、どうしても文章だけでは僕のような素人には分かりづらい箇所が出てきてしまうのです
解説動画は税理士先生自らガイドの中身を解説、補足してくれているので、ガイドの理解を深めるのに役立ちました
3週間の税理士相談ができる
ガイド購入者は3週間の税理士無料相談サービスが付いています
確定申告、住民税申告は市区町村によって運用が微妙に異なり、独自のルールを設けている市区町村もある為、より不安点を潰しこみたい場合は税理士先生に相談されることをおススメします。
僕はガイド通りに普通徴収への切替可否、切替方法を市役所へ確認TELした際に、
ガイドに記載が無かった手続き内容が出てきて混乱してしまった為、
このサービスを活用して税理士先生へ相談しました。
結果、自分の市区町村独自申請方法の不明点、不安点が解決できた為、非常に助かりました。
(参考)【節税方法】副業で何を経費で落とせるか
前述の通り会社にバレずに副業する方法を習得したうえで、
次に出てくる観点は、副業でどれだけ「稼げるか」ということです。
当然、沢山副業をすれば収入はあがりますが、
同時に重要になるのが、いかに経費を落とせるか。という考え方です。
「経費を落とす」を具体的に言うと、
副業収入ー経費=残った額が所得になる。
所得税は収入ではなく所得にかかる為、
所得が少なければ少ないほど所得税は下がるということです。
副業を進めるうえで、なるべく多くの経費をあげることで所得を下げ、効率よく稼ぎたいものです。
前述のサイト、ガイドで「バレずに副業する方法」を習得したあと
僕は以下の書籍で「多くの経費をあげ節税、効率よく稼ぐ方法」を勉強しています。
この書籍は前述の税理士先生が監修した「何を経費で落とせるか」が解説されてある書籍です。
この書籍のいいところは、経費の名称で索引が引けること。
例えば「美容室代」や「ペット代」等、気になる経費名称から解説ページが探せるようになっています。
ペット代は経費になるのか?等の面白い解説も載っていて、自分に関係ない分野の経費でも読んでいるだけで興味深く勉強になります。
領収書の保存や青色申告についても書いてあるので、
僕のようにバレずに副業する目途が現実的にたってきたタイミングで読みだすと、
より頭に入ってくると思います。
もちろんこの書籍代も経費として落とせます^^
まとめ
サラリーマンを本業としている人が、副業を考えたときにまず確認すべきことを解説してきました。
以下にまとめましたので、是非あたなも副業に向けた一歩を踏み出してみてくださいね。
①副業が禁止されていないか会社の就業規則を確認すること
→収入20万円以下でもバレる可能性有り、お試し感覚で安易に副業を始めない
②副業が禁止されている場合は、バレないように副業すること
→会社にバレずに副業する方法はある。諦めるのはまだ早い
③但しネット記事によくある「会社にバレずに副業する情報」だけでは危険!
→バレずに副業する方法を研究している税理士のサイト情報を活用
→よりリスクを抑えたい場合は有料ガイドも活用