こんにちは、みなさん。
正直に言うと、ぼくはこれまで英語の勉強に何度も挑戦しては挫折してきました。
参考書を買って3日で飽きる、アプリを入れても1週間後には開かない…そんなのをずっと繰り返してきたタイプです。
そんなある日、電車のつり革広告でパッと目に入ったのが今回の主役、『英語ピクト図鑑』でした。
「絵で英語を覚えるって何それ? ほんとに効くの?」という半信半疑の気持ちのまま試しに買ってみたんですが
これが予想以上にめちゃくちゃ単語が覚えられる。
文章で理解できなかったニュアンスが、ピクト(絵)だと一瞬で入ってくる感じ。
“あぁ〜そういう意味だったのか!”という小さな感動が多すぎて、気づいたら毎日ページめくってました。
同じように英語でつまずいている人には絶対刺さるはず。というわけで今日は、実際に使ってみてよかったポイントも含めて、この本を紹介していきます!
『英語ピクト図鑑』とは何か?基本情報まとめ
- 著者:マーク(村木幸司)
- 出版社:プレジデント社
- ページ数:224ページ(オールカラー)
- 対象レベル:中学英語~TOEIC・ビジネス英語まで
- 発売:2025年3月
ピクトとは?絵で直感的に覚える学習法
そもそも「ピクト」とは、ピクトグラム(pictogram)の略で、絵や記号で意味を表すもののことです。

駅や空港の案内標識、トイレマーク、非常口の矢印など、文字を読まなくても意味がわかるあの絵を想像するとわかりやすいでしょう。
『英語ピクト図鑑』では、このピクトの考え方を英語学習に応用しています。
- 単語の意味を文字で覚えるのではなく、絵で理解する
- ニュアンスや動作の違いを直感的に頭に入れる
- 忘れやすい単語も絵とセットで記憶に残る
たとえば「look」「watch」「see」の違いも、文字だけで説明されると混乱しがちですが、
「一点を見つめている目」「動いているものを見続ける」「自然に視界に入ってくる」などの絵で表現されていると、一発で理解できます。
つまり ピクトを使うことで、英語を“感覚で理解する”学習スタイル に変えられるわけです。
6つの学習パートと具体例
① 中学英語のつまずきをピクトで克服
似た意味の動詞(look / watch / see)などを、絵で直感的に理解できる。
- look:静かに一点を見つめる目の絵 → “I looked at the picture.”
- watch:動いているテレビを見る人の絵 → “I’m watching TV.”
- see:自然に視界に入ってくる風景の絵 → “I see a bird.”
② 日常会話で使える単語・フレーズ
よく使う単語・フレーズをピクトで記憶に残りやすくする。
- hungry:空っぽのお腹の絵
- be excited:心臓がドキドキする絵 → “I am excited about the trip.”
③ 句動詞(Phrasal Verbs)のコアイメージ理解
「動詞+前置詞」の意味を絵でイメージしながら覚える。
- pick up:地面から物を拾い上げる絵 → “I picked up my pen.”
- turn off:スイッチをオフにする絵 → “Please turn off the lights.”
④ 類義語をビジュアルで整理
似ている意味の単語を比べながら、ニュアンスをクリアに。
- big:大きなリンゴの絵
- large:広い会場の絵
⑤ 対義語(反対語)をセットで理解
反対の意味の言葉を矢印や構図で視覚的に示す。
- push ↔ pull:押す矢印と引く矢印の絵
- fast ↔ slow:速く進むものとゆっくり進むものの絵
⑥ TOEICでよく出る単語を絵で覚える
頻出単語もピクト化されていて、テスト対策にも使える。
- increase:右上に伸びる棒グラフの絵 → “Sales increase.”
- require:書類を必要とする人物の絵 → “This job requires experience.”
実際に使ってみて感じたメリット
- 絵でニュアンスが直感的に理解できる → 特に動詞や前置詞の違いが腑に落ちる
- 記憶に残りやすい →単語や時制が頭に入りやすい
- 感覚で覚える学習スタイルだから挫折しにくい
- 1ページごとにテーマが明確 → 読み進めやすい
注意・デメリットになり得るポイント
- 絵だけだと細かい文法が足りない部分がある⇒あくまで単語を覚えるのに使える
- じっくり絵を見て考えるから学習スピードはゆったりになる
- 紙版・電子版それぞれに利点がある → 合う形式を選ぶべき
こんな人に特におすすめ
この本は、以下のような人にめちゃくちゃ相性がいいと思います
- 英語の勉強を毎回途中で諦めてしまう人
- ニュアンス(似た意味・時制・前置詞など)で混乱しやすい人
- TOEICをこれから受ける or スコアを伸ばしたい人
- 視覚的に覚える方が得意な人
- 親子で英語を学びたい人(子どもに絵で説明できる)
まとめ:なぜこの一冊が学び直し英語に強い味方になるのか
『英語ピクト図鑑』は、文字だけの参考書とは全く違うアプローチで、英語を“感覚で覚える”ことを可能にしてくれる珍しい本です。
ぼく自身、吊り革広告で偶然見つけて試してみただけだったけど、結果的に継続できて、単語や時制の理解がかなり定着した気がします。
英語初心者、学び直し中の人、TOEIC対策を考えてる人……特に「途中で挫折しがち」なタイプには強くおすすめしたい一冊です。

